暑い夏に欠かせない風物詩となっている「かき氷」。何でも昔は身分の高い人だけが味わえた贅沢品だったそうです。そんな「かき氷」を一般の人々が気軽に味わえるようになったのは、明治時代になってからです。

今も愛され続けている「かき氷」に欠かせないのは、もちろん甘〜いシロップです。「日本の雪氷」は、氷の上にかけても一瞬にして溶かしてしまうようなことはありません。しばらく氷の上にとどまったまま、氷とシロップの甘いハーモニーが味わえます。コク・甘味・濃度は、他の商品と食べ比べて頂ければ、きっとその違いがわかるはずです。美味しいかき氷をご家庭でお楽しみいただけます。

永年の経験から生まれ、親しまれ続けてきた、あの懐かしい本物の「かき氷」を、どうぞご家族皆さんでお楽しみください。

※“ゆきごおり”ではなく、“せつひょう”といいます。